【ミニマリストが子育てに挑む】ベビーカーor抱っこ紐どっちを買う？
こんにちは、ちょすです。
このシリーズではミニマリスト思考の私が、ミニマリストとは一見相容れない子育てに奮闘しながら、考えたことを発信します。
なお私はここでのミニマリスト思考を、「本当に必要な物事は何かを考え、過不足がない状態を目指す思考」と定義します。
それでは今回は、お出かけグッズであるベビーカーor抱っこ紐どちらを買う必要があるかを考えてみたいと思います。
両方使用してみた私の経験をふまえて話せればと思います！
こんな人にオススメ！
✔︎ ベビーカーと抱っこどちらを買えば良いか迷っている方
✔︎ ベビーカーと抱っこ紐の使用シーンを知りたい方
概要
それぞれどんな物か簡単に説明します。
ベビーカーとは？
ご存知だと思いますが、赤ちゃんを運ぶための手押し車のことです。リクライニングシートのAタイプのものであれば、生後一ヶ月から使えます。
抱っこ紐とは？
赤ちゃんの抱っこをサポートする製品です。
ベビーキャリア型とスリング型があり、どちらも新生児から使えるものがあります。
スリング型は値段も安く持ち運びに便利ですが、ママ・パパへの肉体的負荷が大きいためベビーキャリア型がおすすめです。
アカチャンホンポHPより抜粋
結論
結論として、ベビーカーは必須・抱っこ紐はあると便利だと思います。
理由
・ベビーカーは、ママ・パパへの肉体的な負担が最も少なくどのシーンでも使用できるからです。
・抱っこ紐は、ベビーカーが苦手とするシーンに代用できるからです。
それでは、ベビーカー、抱っこ紐それぞれの適した使用シーンを説明します。
ベビーカーが適したシーン
①長距離・長時間の移動
長距離・長時間の移動にはベビーカーが適しています。
1時間を超える移動時間の場合、抱っこ紐だとママ・パパの肉体的負担になります。
帰省・旅行・レジャーなどにレビーカーなしで移動することは、現実的には結構キツいです。
②広くフラットな道のり
階段・段差が少ない舗装された広くフラットな道のりでは、ベビーカーでの移動が楽です。
逆に、階段・段差が多い場所ではエレベーターを探す不調があったり、砂利などの舗装されていない道では使いにくかったりします。
③荷物がある場合
荷物がある場合はベビーカーでの移動が適しています。
ベビーカーには下部に小さな荷物を入れることができるものが多く、バッグ・リュックを持ちながらでも使うことができます。
抱っこ紐＋荷物という組み合わせもかなりキツイです。
抱っこ紐が適したシーン
①雨天時
雨が降っている場合、抱っこ紐を使いながら傘を差すのがよいです。
下記のようなレインカバーでベビーカーが雨に濡れることを防げますが、装着・取り外しや拭き取りに手間がかかります。
②フラットではない道のり
階段や段差が多い場合、抱っこ紐であればエレベーターを探す必要がなく、簡単に上り下りができます。
ベビーカーが苦手とする砂利道などの舗装されてない道でも使うことができます。
③人が多く狭い場所
人が多く狭い場所では、抱っこ紐が活躍します。
私の場合は、道の狭いスーパーマーケットでベビーカーを使いながら買い物するのは結構ストレスでした。
おわりに
今回はベビーカーor抱っこ紐どちらを買うべきか考えてみました。
お出かけアイテムとしてベビーカーは必須のため、まずベビーカーを用意することをおすすめします。
抱っこ紐については、ベビーカーが苦手とするシーンを補うアイテムだと思います。ベビーカーでは困るシーンがある場合は抱っこ紐を検討してみてください。
最後に私が使用しているベビーカーと抱っこ紐を記載します。どちらも比較的低価格で、使用しやすいのでおすすめします。
お読みいただきありがとうございました。
