エルゴベビーどれを買う?【OMNI Breeze・OMNI 360・ADAPT SoftFlexの違い】
こんにちは、ちょすです。
こちらで記事にしている通り、抱っこ紐は短時間のお出かけやワンオペでの家事の際になにかと便利です。
抱っこ紐のブランドの中でもエルゴベビーは特に人気で、街中でも多くの方が使っているのを見かけるようになりました。(子供が出来てから妙にその辺りに目が行きます笑)
今回は、実際にDADWAYの店員さんにお話を伺いつつ各モデルを比較検討して、エルゴベビーを購入した私が各モデルの違いについて記事にしたいと思います。
✔︎ エルゴベビーのどのモデルを買うか迷っている方
✔︎ エルゴベビーのモデルの違いが知りたい方
現行モデル
エルゴベビーの現行モデルは、以下の5つがあるので、それぞれ紹介します。
・OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)
・EMBRACE(エンブレース)
・ADAPT SoftFlex(アダプト ソフトフレックス)
・OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)
・AERLOOM(エアルーム)
OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)
オムニ ブリーズは2021年6月に登場した最新・最上位のモデルで、オムニ スリーシックスティの新モデルという位置付けです。
優れた通気性のSoftFlexメッシュを使用していて、パパママ・赤ちゃんにとって心地よい肌触りと通気性を実現させたモデルです。
EMBRACE(エンブレース)
エンブレースは新生児期に特化(〜12ヶ月まで)したモデルです。
生まれたばかりの赤ちゃんを優しく包み込むストレッチ素材でできていて、おうち時間におすすめのモデルです。
ADAPT SoftFlex(アダプト ソフトフレックス)
アダプトは、成長に合わせてカタチを変えることで自然なすわり姿勢を実現させたモデルです。
カタチを変えることから他のモデルよりも赤ちゃんのフィット感を得られるモデルです。
OMNI Breeze同様、優れた通気性のSoftFlexメッシュを使用していて、パパママ・赤ちゃんにとって心地よい肌触りと通気性を実現させたモデルです。
わが家ではこの抱っこ紐を選びました。赤ちゃんとの密着感があってパパママへの負担も少なく感じていてオススメです。
Omni 360(オムニスリーシックスティ)
オムニ スリーシックスティは、オムニブリーズの旧モデルという位置付けで、オムニブリーズ同様最上位モデルです。
独自開発の立体バケットシートを搭載していてどの抱き方でも自然な座り姿勢を実現してくれます。
AERLOOM(エアルーム)
エアルームはリサイクル素材を使った環境に配慮された特別なモデルです。
デザイン性やフィット感を兼ね備えた商品です。
各モデルの比較
各モデルを比較してみます。
OMNI Breeze | EMBRACE | ADAPT SoftFlex | OMNI 360 | AERLOOM | |
税込価格 | ¥31,900 | ¥14,300 | ¥24,750 | ¥31,900 | ¥38,500 |
月齢 | 0〜48ヶ月 | 0〜12ヶ月 | 0〜48ヶ月 | 0〜48ヶ月 | 0〜36ヶ月 |
抱き方 | 対面抱き 前向き抱き おんぶ 腰抱き |
おんぶ 腰抱き |
前向き抱き おんぶ 腰抱き |
対面抱き 前向き抱き おんぶ 腰抱き |
対面抱き 前向き抱き おんぶ |
洗濯機使用 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
専用ポーチ | ◯ | × | × | ◯ | × |
メッシュ | SoftFlex | なし | SoftFlex | 通常 | なし |
どのモデルを選べば良いか
オムニ ブリーズは、優れた通気性のある最新・最上位モデルです。価格は高いものの、長く使えるだけでなく、抱き方のバリエーションも多いので最もオススメとなります。
とはいうものの、わが家ではアダプト(SoftFlexではない旧タイプ)を使ってます。アダプトは前向き抱っこはできないものの機能性は十分です。
エンブレースは12ヶ月までしか使えないので、別にメインの抱っこ紐が必要になるかと思います。オムニ スリーシックスティは旧モデルなので、今後買うのであればオムニ ブリーズの方が良いです。
おわりに
今回は、エルゴベビーの各モデルの違いをまとめてみました。
最新・最上位モデルが欲しい方はオムニ ブリーズ、価格を少しでも抑えたい方はアダプト ソフトフレックスという整理で良いと思います。(価格差を考えるとアダプト ソフトフレックスはかなりコスパ良いです!)
今回もお読みいただきありがとうございました!