愛用時計(SBGW231)のベルト・バックルを替えてみました。
こんにちは、ちょすです。
最近、愛用の腕時計(グランドセイコー/SBGW231)のベルト・バックルを交換してみました。
この時計は社会人として「冠婚葬祭とビジネス用に良いものを」と思い買った物で、この大好きな時計をカジュアルにも使いたい!と思い、ベルト交換を思い付きました。
今回は、SBGW231とベルト・Dバックルについて記事にします。
SBGW231レビュー
SBGW231は、フォーマルな印象が強いグランドセイコーの時計の中でも最もシンプルといえる時計です。
外観
アイボリーカラーの文字盤ノンデイト、37.3mmの小振りなケース径にボックス型の風防、黒革のベルトといったクラシックな作りで冠婚葬祭やビジネスなどのシーンにピッタリです。
私の手首の幅は54mmなのでジャストサイズかと思っています。(ケース径を手首の幅×0.7とするのが似合う時計の選び方だそうです。)
裏面はシースルーバックになっていて美しいムーブメントの9S64を眺めることができます。
スペック
ムーブメントの9S64のスペックは手巻き、72時間パワーリザーブ、平均日差は+5〜-3秒となっていて、金額から考えると非常に高性能な時計です。
お気に入りポイント
個人的にこの時計を気に入っているポイントは、「究極の普通」を謳うグランドセイコーの中で最もシンプルなデザインであり、ブランドの強みを体現している一本と感じさせてくれる点です。(大げでしょうか笑)
また、この時計に限らずグランドセイコーの時計は製造過程での磨きがすさまじく、インデックス・針・ケースがキラッキラに光っていて見ていて美しいです!
ベルト・バックル交換
最近在宅勤務が増えてスーツを着る機会が減ったこともあり、大変気に入っている時計なのでカジュアルシーンでもこの時計を使いたい!と思いベルト・バックル交換をしてみました。
ベルト
ベルトは、MORELLATO(モレラート)製/リバプール ダークブルー・19mmを選びました。
SBGW231は、文字盤が真っ白ではなくアイボリーカラーなので、ダークブルーが似合うと思って選んでみました。
バックル
バックルは、BAMBI(バンビ)製/Dバックル シルバー・16mmを選びました。
Dバックルは革ベルトの着脱を簡単にかつ落下の危険を減らせる優れモノです。
交換後の感想
我ながらアイボリーカラーにダークブルーの組み合わせは相性が良く、程よいカジュアルさが生まれ、日常シーンでも使えようになりました!
また、Dバックルによって着脱のスピードと安全性が上がりました。
純正ではないもののBAMBI製のDバックルはしっかりした作りで悪目立ちしません。
おわりに
今回は、愛用する時計に関する記事を書いてみました。
かかった費用はベルト・バックル費用で約8,000円で、時計をもう一本買う金額よりも抑えられます。
時計のベルト交換によって、1つの時計がフォーマルシーン〜カジュアルシーンまで幅広く使えるようになり、節約・家計管理に繋がりました!(無理やりでしょうか笑)
今回もお読みいただきありがとうございました。