共働き夫婦のとある1日/家事分担の決め方
こんにちは、ちょすです。
我が家は、現在10ヶ月の男児の子育てに共働きで奮闘中です。
妻もほぼフルタイムで働いているため、子供がいない時には味わうことのなかったシビれる毎日を過ごしています笑。
今回は、共働き夫婦のとある1日のスケジュールと、我が家の家事分担の決め方を記事にしてみました。同じく共働きの方などの参考になればと思います。
共働き夫婦のとある1日のスケジュール
我が家のとある1日(夫婦2人とも出勤の日)を表にまとめてみました。
パパ | 時間 | ママ |
− | 6:00 | 起床・身支度 |
起床・身支度 | 6:30 | 母乳 |
風呂掃除・掃除機・洗濯 | 7:00 | 朝食・お弁当準備 |
朝食 | 7:30 | 朝食 |
子供保湿 | 7:50 | 後片付け |
保育園送り・職場へ | 8:00 | 職場へ |
始業 | 9:00 | 始業 |
終業 | 17:30 | 終業 |
保育園迎え | 18:00 | 帰宅・夕食準備 |
帰宅・洗濯取込・筋トレ | 18:30 | 離乳食 |
夕食 | 19:00 | 夕食 |
遊び(子供と) | 19:30 | 後片付け |
風呂(子供と) | 20:00 | 自由時間 |
保育園準備 | 20:30 | 母乳・寝かし付け |
自由時間 | 21:00 | 風呂・自由時間 |
就寝 | 22:30 | 就寝 |
正直、子供が生まれる前・妻が復職する前はこんな忙しい毎日がやってくることを全く想像していませんでした笑。 改めて表にしてみると子供と過ごす時間が短いなと思いますので、毎日の送り迎え・遊びの時間・お風呂の時間で子供としっかりと向き合いたいです。
ちなみに、乾燥機付きの洗濯機、食器洗い乾燥機が時短に役立っています。文明の力・・・。
家事分担の決め方
我が家の場合は妻の復職がほぼフルタイムなので、負担を完全に1:1にする必要がありました。そこで、明確な家事分担ルールを作り、いまのところは上手く回っていると思っています。
大方針を決める
わかりやすいカタチで家事分担の大方針を決めることにしました。我が家の場合は以下のようなルールにしています。
食にまつわる家事・育児※1→ママ
その他の家事・育児※2→パパ
※1食にまつわる家事は、主に食品および消耗品の調達管理・料理・後片付け・食育です。買い出しは仕事が休みの日にまとめ買いをしています。
※2その他の家事・家事は主に保育園の送り迎え、洗濯、掃除です。
ルールの設定理由は妻が子供の食育をしっかり行いたい、私が料理ができないということからです。
家事・育児は細分化しようとするとどこまでも細かくなってしまいますよね。1つひとつ細分化してルールを決めると結局曖昧になってしまうような気がしたので、大方針を決めてみました。
相手を気遣い手伝う
大方針は決めているものの、起きる時間が遅くなったり子供がぐずったりして予定が狂うことなどがあります。あくまで夫婦のルールなので、ルールにこだわり過ぎずお互いの様子を気にしながら手伝うことも重要だと思っています。一方だけが休みの日には基本的に休みの人が全ての家事をやります。
発生頻度が不定期の家事
例えばゴミ出し・シャンプーの詰め替え・トイレットペーパー補充等の実施頻度が不定期の家事はルール化がしづらいので、気が付いた方・手の空いている方が行うようにしています。こちらも気遣いが大切ですね…。
寝かしつけ
小さい子供の育児の中で最も負担のかかることは寝かしつけなんじゃないか、と思います。うちの子は2時間おきくらいで寝ぐずりをするので本当に・・・笑
これは一方がやるのはフェアじゃない!と思ったので、スケジュール管理アプリのTimeTreeを使って毎日の寝かし付け担当を決めることにしました。
以下、TimeTreeの画面です。家族行事等も入れられて便利です。月のマークが寝かしつけ担当です笑。
おわりに
手探りで考えたルールではありますが、上手く回っていると思ったため記事化しました。
お子さまの人数や働き方により、家事分担もそれぞれあると思いますが、①ルールの大方針を決める。②ルールにこだわり過ぎず相手を気遣う。といった事は共通して重要なのではないかと思います。
きょうだいがいらっしゃるご家庭など、もっとお忙しいと思いますので脱帽です。
私も忙しい毎日の中でも、家族との時間をしっかりととっていきたいものです。
今回もお読みいただきありがとうございました!