LINEMO(ラインモ)のミニプランがスゴイ!/固定費の見直し
こんにちはちょすです。
わが家では、現在1歳の男児の子育てに共働きで奮闘中で、主に子供の教育資金のために家計管理・資産運用をしています。
今回は、固定費の見直しのためにLINEMOのミニプランの申し込みをしてみたので記事にします。
✔︎ LIMEMO(ラインモ)について知りたい方
✔︎ LINEMO(ラインモ)のミニプランを検討中の方
LINEMOのプランについて
LINEMOはソフトバンドから提供されている、auのpovo、docomoのahamoと並ぶサブブランドです。
料金プランは下図の通り「ミニプラン」と「スマホプラン」があり、今回はデータ上限が3GBで税込990円/月のミニプランについて紹介します。
LINEMOは「ミニプラン」「スマホプラン」共通で、LINEのデータ使用がカウントされないという特徴があります!10,000円相当あげちゃうキャンペーンは、ボーナス受取後に「ミニプラン」に変えればOKです笑
他ブランドとの比較
LINEMOのミニプランが他ブランドと比べて安いのかを検討してみました。
各社サブブランドとの比較
docomo、au、softbank、楽天モバイルなどの携帯電話会社が出しているサブブランド等の料金プランと比較してみます。
povo、ahamo
povoはデータ上限20GBで税込2,728円/月、ahamoはデータ上限20GBで税込2,970円/月のワンプランを展開しています。
現状、povoとahamoは3GB以下のユーザーに最適なプランはありません。
UQモバイル
UQモバイルはデータ上限3GBで税込1,628円/月(でんき割セットで税込990円/月)です。
無条件だとLINEMOに軍配が上がります。
Y!mobile
Y!mobileはデータ上限3GBで税込2,178円/月(家族割で税込990円/月)です。
無条件だとLINEMOに軍配が上がります。
楽天モバイル
楽天モバイルは、段階制のプランです。
1GBまでなら0円/月、1GB以上3GBまで税込1,078円/月、3GB以上20GBまで税込2,178円/月、20GB以上3,278円/月です。
1GB以上3GB未満の利用であればLINEMOの方が少しだけ安いです。
私は楽天モバイルをサブ回線として使っています。料金プランは色々な人に合致する魅力的なプランですが、回線が弱く東京に住んでいる私でも所々で圏外になってしまいます。
格安SIM(MVNO)との比較
「MVNO」はdocomoなどの携帯電話会社から通信回線を借りて格安SIMを提供している会社です。混雑時に通信速度が落ちる可能性があります。
データ上限が3GBでLINEMOよりも価格が安いプランをピックアップしてみました。
・HISモバイル:税込790円/月
・nuroモバイル :税込792円/月
MVMOには、LINEMOよりも安いプランがあります。
おわりに
今回は、LINEMOのミニプランを他ブランドと比較検討してみました。
キャリア品質かつLINE使用分はデータカウントされない特徴があるため、現状LINEMOは3GB以下のライトユーザー向けのプランとしては最良のプランであると言えます。
私自身も比較検討の上、今回申し込みをしてみました。ちなみに3GBだと心もとないのでサブ回線として楽天モバイル(1GBまで)を使おうと考えています。
固定費を見直すと生活利便性を下げずに家計の改善を行うことができますので、ぜひ参考にされてください。
今回もお読みいただきありがとうございました!