無印良品のスポットライトをリビング照明に
こんにちは、ちょすです。
今回は、私が愛用している無印良品のスポットライト(上部の写真参照)の紹介をします。
皆さんの照明選びの参考になれば幸いです。
商品概要
無印良品の「システムライト本体」と、「システムライト用LEDスポットライト・大」を組み合わせて使用しています。
システムライト本体
システムライト用LEDスポットライト・大
おススメ理由
私自身非常に気に入って使っていて、無印良品のスポットライトは「買い」だと思います。
その理由を説明します。
①デザイン
最大のおすすめ理由は、デザイン面です。
リビング照明を円形のシーリングライトからスポットライトに変更したいと思い、他社商品と比較した結果、無印良品の商品が最もシンプルですっきりしたデザインであると感じました。
私の頭の中のスポットライトのイメージと最も合致したのが、無印良品のスポットライトでした。
②設置の容易さ
2つ目のおすすめ理由は、工事が不要で賃貸物件でも使用できることです。
通常、スポットライト等の多灯にしたい場合、ダクトレール設備の工事が必要です。
無印良品のシステムライトは工事不要で賃貸物件でも使用することができます。
設置は非常に簡単で15分程度で行うことができました。
以下のアダプターに設置できます。
③サイズ選択
3つ目のおすすめ理由は、サイズを選ぶことができることです。
スポットライトには大・小がありますので用途によって使い分けることができます。
私はリビングで使用するため、より明るさのある大を選びました。キッチンや小さなスペースで使う場合は小を選ぶことをおすすめします。
ウィークポイント
非常に気に入っている無印良品のスポットライトですが、ウィークポイントもあるので挙げたいと思います。
①値段
システムライト本体とスポットライト4個で、24,450円(税込)と少々値段が高いです。(LED電球が付属しています。)
他社製品だと安いもので10,000円前後からスポットライトを購入できます。
②明るさ
メリットでもありデメリットでもあるのが、円形のシーリングライトよりも暗めの「電球色」であることです。
リラックスする空間として最適な明るさですが、勉強や読み物をする場合には物足りなさを感じるかもしれません。
しかし私としては、8畳程度のリビングスペースに、スポットライト・大×4で十分な明るさに感じています。(読み物もできています。)
スポットライトのみで照らしたリビングの明るさ
「電球色」についてこちらの記事もご覧ください。
おわりに
今回は無印良品のスポットライトを紹介してみました。
円形のシーリングライトからスポットライトに変更すると、リビング空間に光の強弱が生まれるため、部屋の雰囲気がおしゃれに変わります。
ぜひ参考にしてみてください。私はインテリアが好きなので、今後こうした記事も書きたいと思っています!
無印良品のペンダントライトについてもこちらで記事にしています。
お読みいただきありがとうございました。