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鼻水吸引器(鼻吸い器)って必要?シースター、ピジョンどれがおすすめ?

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こんにちは、ちょすです。

 

今回は、「鼻水吸引器(鼻吸い器)」について記事を書きたいと思います。

  

私自身は現在1歳の子どもがいるのですが、正直鼻水を吸うだけのモノなんてホントに必要かな!?と思っていました笑

  

この記事では、鼻水吸引器(鼻吸い器)の必要性について説明した上で、複数の種類がある鼻水吸引器のおすすめについて紹介したいと思います。

 

こんな人に読んで欲しい!

✔︎ 鼻水吸引器(鼻吸い器)を買うか迷っている方

✔︎ どの鼻水吸引器(鼻吸い器)を買うか迷っている方

 

 

 

鼻水吸引器(鼻吸い器)は必要か?

 

結論としては、鼻水吸引器(鼻吸い器)は必須です。

 

理由は、子どもは2歳頃まで鼻水を自分で噛むことができず、鼻水が詰まると夜に寝付けなかったり、中耳炎・副鼻腔炎などの病気にかかってしまったりと、いろいろな問題が生じてしまうからです。

 

実際にわが子が8ヶ月くらいで初めて風邪を引いた時に、鼻水が原因で「中耳炎」を発症してしまいました...。

 

なので、買うか迷われている方はぜひ購入することをおすすめします!

 

鼻水吸引器(鼻吸い器)の種類

 

鼻水吸引器には、「手動タイプ」「電動ハンディタイプ」「電動据え置きタイプ」があります。

 

手動タイプ

 

電力を使わない簡易的なタイプで、吸引力が弱いものの、低価格で持ち運びが可能、シンプルな作りなので手入れがしやすいです。

 

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電動ハンディタイプ

 

電池または充電式の電動タイプで、吸引力と価格が中程度、持ち運びが可能、シンプルな作りなので手入れがしやすいです。

 

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電動据え置きタイプ

 

コンセントに繋いで使用する据え置きの電動タイプで、吸引力が強く高価格、持ち運びが不可で、パーツが多いので手入れがしにくいです。

 

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タイプ別まとめ

 

タイプ別のまとめを下表にまとめました。

 

  手動 電動ハンディ 電動据え置き
価格帯 ¥1,000程度 ¥4,000程度 ¥10,000以上
吸引力
持ち運び ×
手入れしやすさ
代表製品 ドクター鼻吸い器
ピジョン

ママ鼻水トッテ
【丹平製薬】
電動鼻吸い器
【コンビ】

ベビースマイル
【シースター】
メルシーポット
【シースタ〜】

電動鼻吸い器
ピジョン



わが家では、「手動タイプ」を買いましたが、鼻水が取りきれなかったので「電動据え置きタイプ」を買い直しました。「電動据え置きタイプ」は耳鼻科の吸引器レベルの吸引力があり、鼻水を一気に吸い取ってくれるので最もおすすめです。

 

タイプ別のおすすめ商品

 

タイプ別のおすすめ商品について説明します。

 

手動タイプ

 

①【ピジョン】ドクター鼻吸い器

 

吸引力は弱いものの低価格かつ、シンプル構造で手入れがしやすい(電子レンジ消毒等)ので、お出かけ用などにおすすめです。

 

 

②【丹平製薬】ママ鼻水トッテ

 

口で吸うタイプなので吸引力を調節でき、低価格かつシンプル構造で手入れがしやすい(電子レンジ消毒等)のでこちらもお出かけ用などにおすすめです。

  

 

わが家では最初にこの商品を買いました。気軽に買える価格帯で手入れもしやすいですが、粘り気のあるしつこい鼻水に対しては吸引力不足を感じました。

 

電動ハンディタイプ

 

①【コンビ】電動鼻吸い器

 

乾電池仕様でハンディタイプの中では吸引力が強く、手入れがしやすく、鼻水のタイプに合わせて2種類のノズルが付属していることが特徴です。

 

 

②【シースター】ベビースマイル

 

乾電池仕様でハンディタイプの中では比較的低価格かつ吸引力が強く、手入れがしやすいのが特徴です。

 

 

電動据え置きタイプ

 

①【シースター】メルシーポット

 

価格が高く、手入れも煩雑ではありますが、吸引力がトップクラスで非常に強く鼻水を一気に吸い取れることが特徴です。 

 

 

わが家ではこの商品を使っています。吸引力が強いので子どもが嫌がる間もなく鼻水を吸い取ってくれます。パーツが多く手入れは煩雑です。

 

②【ピジョン】電動鼻吸い器

 

価格は高いものの、吸引力がダイアル調節可能かつ強く、鼻水がチューブを通らない設計になっているため手入れが簡単なことが特徴で、鼻のノズルが二つ付いていて新生児〜大人まで使える製品です。

 

 

まとめ 

 

今回の内容をまとめると、鼻水吸引器(鼻吸い器)は必須であり、最もおすすめは「電動据え置きタイプ」ということになります。

 

「電動据え置きタイプ」の中では、吸引力がトップクラスで価格が少し安い「【シースター】メルシーポット」か、吸引力を調節できて手入れが楽で大人も使える「【ピジョン】電動鼻吸い器」のどちらかが良いです。

 

据え置き型の価格の高さが気になる方や、耳鼻科が近所にあってすぐに吸引できる場合は、「電動ハンディタイプ」でも代替可能です。

  

わが子は、「電動据え置きタイプ」を使うことで、鼻水が詰まって寝られない!ということがなくなりました。ママパパ的にも助かりますね笑

 

今回もお読みいただきましてありがとうございました!