子どもからテレビを保護する方法(テレビ保護パネルを設置してみました。)
こんにちは、ちょすです。
現在1歳の息子は、音楽が大好きでテレビでお気に入りのYOUTUBEをかけると身体を動かして楽しそうにしています。
息子氏お気に入りのクマーバチャンネルです。
盛り上がってくるとテレビを叩いていて特に問題に感じずに見守っていましたが、ある朝、テレビに一筋の青線が・・・笑
ちなみに、わが家のテレビはLGの有機ELテレビ(OLED55B9PJA)です。調べたところテレビに線が入ってしまった場合、パネル・基盤の故障である可能性が高く修理費用が高額となるようです。
修理するか放置するかの二択ですが、青線が気になるもののテレビは写っていて、保証期間外で高額の修理費用は厳しいのでしばらくは様子を見ることにしました笑
ほんとはテレビ買った時にやればよかったのですが、これ以上の被害を防ぐために笑、「テレビ保護パネル」を設置してみましたので記事にしたいと思います。
✔︎ 子どもからテレビを保護する方法が知りたい方
✔︎ テレビ保護パネルの使用感が気になる方
子どもからテレビを保護する方法
子どもからテレビを保護する方法は、2つあるのでそれぞれの特徴を紹介します。
①ベビーサークル
1つ目が、ベビーサークルでテレビ囲う方法です。
ベビーサークルは、テレビ台や配線からも遠ざけることができる点がメリットですが、大きくスペースをとってしまう点がデメリットです。
②テレビ保護パネル
2つ目が、テレビ保護パネルを設置する方法です。
テレビ保護パネルは、スペースをとらない点がメリットですが、テレビ台や配線を触られてしまうことがデメリットです。
わが家では、リビングスペースが広くないことからテレビ保護パネルの設置を決めました。
テレビ保護パネルレビュー
購入した商品
今回購入した商品は、「モダンデコ ブルーライトカット 液晶テレビ 保護パネル」です。
Amazonにて類似品の中から最も安いこちらを選んでみました。
安全性
子どもが触れたりして外れないかが最も気になる点かと思います。
写真のようにベルトで固定できるタイプの商品の場合、簡単に外れることはありません。
透明度
テレビ保護パネル設置後に映りが変わるのかも気になる点だと思います。
この商品の透過率は82.4%なので、写真のように透明度は高くありませんが、テレビに設置してみると色の違いはほとんど気になりませんでした。(透明度は80%程度でも十分かと思います。)
明るさが若干暗くなったので、テレビ本体の明るさ設定を変えて調整しました。
おわりに
今回は、子どものテレビ破壊を防ぐ方法を紹介しました。
テレビを叩くだけくらいなら壊れないでしょう、とたかをくくっていましたが完全に破損しなくてよかったと思うことにします。
パネルが破損すると修理費用が高額になるようなので、小さいお子様がいらっしゃる場合はテレビを保護することを強くおすすめします。
今回もお読みいただきありがとうございました!