【ミニマリストが子育てに挑む】赤ちゃんのお世話で部屋が散らからないコツ5選
こんにちは、ちょすです。
このシリーズでは、現在9ヶ月の男の子育て中でミリマリスト思考な私が、ミニマリストとは一見相容れない子育てに奮闘しながら、考えたことを発信していきます。
なお、私はここでのミニマリスト思考を「本当に必要な物事は何かを考え、過不足がない状態を目指す思考」と定義します。
それでは今回は、赤ちゃんのお世話で部屋が散らからないために実践している5選を紹介したいと思います!子育てしながらでもなるべく整った暮らしたいという思いがある方の参考になればと思います。
赤ちゃんのお世話で部屋が散らからないコツ5選
1.頻繁に使うアイテム・小型のアイテムはお世話ボックスに入れる。
オムツ、お尻拭き、綿棒、爪切り、保湿クリーム、ガーゼなどの頻繁に使うアイテム、小型のアイテムは、お世話ボックスにまとめて入れ、常に取り出しやすい場所に置くと良いです。また、お世話ボックス自体がスッキリした印象のものを選べると良いですよね。我が家では無印良品の「やわらかポリエチレンケース」をお世話ボックスとして使っています。質感が良くインテリアの邪魔にならないので非常に気に入ってきます。より大型で仕切りがある「おむつストッカー」という商品もあるようです。
2.頻繁に使わないアイテム/中型のアイテムは定位置を決める。
着替え、おもちゃ、絵本、おくるみ、抱っこ紐などの頻繁に使わないアイテム、中型のアイテムは定位置の収納場所(クローゼット、押入れ等の見えない場所)を決めて使わない際にはしまっておくと良いです。頻繁に使わないとは言え、収納場所が生活導線から離れた場所にあると出しっ放しにしがちになるので、なるべく赤ちゃんをお世話する機会の多い場所(リビング等)から近い場所に収納すると良いです。
3.大型のアイテムは子供部屋に置く。
バウンサー、ベビー布団、ベビー椅子などの大型のアイテムが複数リビングに置かれていると散らかった印象になってしまうので、子供部屋などの定位置を決めて使用のたびに片付けるのが良いです。また、頻繁に使うベビー家具はインテリア性があるものを選びたいですよね。我が家では椅子に取り付けるタイプの補助椅子を愛用していておすすめです。
よろしければこちらの記事で紹介しているのでご覧ください。
4.ゴミ箱を配置する。
赤ちゃんのお世話をしているとかなりの量のゴミが出ますので、あとで捨てればよいと放置しがちになります。赤ちゃんのお世話をする場所(リビング等)には比較的大き目のゴミ箱をおくのが良いです。
5.やりながら仕組みを見直す。
1〜4では我が家で行なっている仕組みの紹介をしました。スッキリしていること自体が「正」ではなく、赤ちゃんのお世話がしやすくかつ整った状態を目指したいですよね。見た目の印象だけを優先して、お世話がしにくい場合は本末転倒です。
家族など一緒にお世話をする人と話し合って、お世話がしやすくかつ整った状態を目指して仕組みを整えた上で、その仕組みでやってみて問題があれば見直しをしていくと良いです。(なんだか仕事のようですね笑)
おわりに
今回は、赤ちゃんのお世話で部屋が散らからないコツをまとめてみました。仕組みが整うと、お世話がしやすくかつ散らからないので、子育てをしながらでもスッキリと暮らすことができます。
また仕組みを見直しながら、お世話をする人にとってベストな方法に変えていくことが重要だと思います。
お読みいただきありがとうございました。