【ワンオペ育児】パパと赤ちゃんのとある一日(初回編)
こんにちは、ちょすです。
私は現在9ヶ月の男児の子育中です。妻が4月末に復職しましたので、平日は保育園に預けています。土日祝は妻が出勤の日ありますので、早速「ワンオペ育児」というものを経験しました。
そこで今回はワンオペ育児をやってみたスケジュールと感じたこと記事にします。
今後、パパのワンオペ育児に関する記事をシリーズ化することを目論んでいます笑。
スケジュール
大まかな一日のスケジュールを以下にまとめてみました。
7:00– 起床・朝食・身支度
8:00– 妻出発・赤ちゃん保湿・掃除機・洗濯
9:00– 腹ばい運動遊びをさせながら筋トレ
10:00– 離乳食①
11:00– 赤ちゃんお昼寝①・ブログ作成①
12:00– 昼食・洗い物
13:00– おもちゃ遊び
14:30– 離乳食②
15:30– 晩御飯の買い出し・散歩
17:00– 赤ちゃんお昼寝②・ブログ作成②
18:00− 妻帰宅&授乳・休憩
18:30– 夕食・団欒・後片付け
20:00− 赤ちゃんお風呂
21:00− 寝かしつけ
21:30− TV・団欒
23:00− 就寝
ワンオペ育児を体験してみてわかったこと
①時間的に忙しいこと
時間的には余裕があると思っていましたが、実際にやってみると上記スケジュールの通り結構忙しくなりました。さらに、思わぬタイムロス(家事の途中で大泣きする、外出しようと車に乗った時にウンチする等)が結構あります笑。
年齢的にもなかなか1人遊びが難しいので、私自身の時間はお昼寝と就寝後の時間くらいしかないことに気が付きました。
私は、恥ずかしながら料理が苦手なので晩御飯は散歩も兼ねて「ほっともっと」のお弁当を買ってきました。それでこの忙しさなので、お子さんが複数いて料理も作られている世の中のママさんは本当にスゴいと思います・・・。
②不安を感じること
妻が長時間不在の中で子供と2人で過ごすのは初めてだったので、何か悪いことが起きたらどうしようといった不安がありました。
体調不良時の対応等は事前にしっかりと把握しておく必要があると改めて思いました。
③距離が縮まること
丸一日赤ちゃんの様子を見ていると普段では気が付かないことに気付くことができました。
例えばウンチをしたい時にする顔や、車に乗りながら楽しそうに景色を見ていること、離乳食を温めている時に早く欲しそうに私の顔を凝視していること等です。
ワンオペ育児は大変ですが、丸一日2人だけで過ごすというのは距離が縮まるきっかけになりました。
④妻と保育士さんへの感謝
ワンオペ育児を経て、赤ちゃんを見てくれている妻と保育士さんへの感謝の気持ちが強くなりました。私は今後も週一回程度のワンオペ育児となりそうですが、育休中の妻や保育士の方々は毎日つきっきりでお世話をするので、感じているストレスもより大きいかと思います。
その中で赤ちゃんに不都合なく効率的にお世話ができるのは、本当に素晴らしいことだと思いました。
今後やりたいこと
週一回程度はワンオペ育児になりそうなので、今後やりたいこと考えてみました。
・男2人で楽しめる色々な場所に連れて行く。
・安くて美味しいテイクアウトの晩御飯を追求する。
・子供の成長につながる遊びを考えて実践する。
・家事とお世話を効率化して自分の時間も作る。
おわりに
今回は、初めてワンオペ育児をしたスケジュールと感想について書いてみました。
休日に妻がいるのといないのでは全然違うということがわかり、改めてありがたみを感じました。
一方で子供をよく観察でき、2人でのお出かけも楽しいものでした。今後も週一回程度のワンオペ育児を楽しみながら色々と発見していきたいと考えています。
お読みいただきありがとうございました!