Simple Papa Life

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【ミニマリストが子育てに挑む】バウンサーは必要?何に使う?

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こんにちは、ちょすです。

 

このシリーズでは、現在9ヶ月の男の子育て中でミリマリスト思考な私が、ミニマリストとは一見相容れない子育てに奮闘しながら、考えたことを発信していきます。

なお、私はここでのミニマリスト思考を「本当に必要な物事は何かを考え、過不足がない状態を目指す思考」と定義します。

 

今回は、「バウンサー」という子育てアイテムの紹介とその必要性について考えてみたいと思います。バウンサーを使用してみた経験を交えてお話しするので、用意するか迷っている方等の参考になればと思います。

 

 

バウンサーとは?

バウンサーとは現代版のゆりかごで、大人の手や赤ちゃんの動きによって揺れて赤ちゃんをあやしてくれる子育てアイテムです。生後3週間〜2歳頃まで使えるのが一般的です。一時的なお昼寝場所として使うことができます。価格は6,000円程度〜購入することができます。

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KATOJI HPより抜粋

バウンサーに似た商品にハイローチェアがあります。これはベビーチェアとゆりかごの二つの機能を持った商品です。

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アカチャンホンポHPより抜粋

バウンサーもハイローチェアも一時的なお昼寝の場所としては使えますが、平らではないので夜の睡眠に使用することは推奨されていません。

 

バウンサーは何に役立つ?

それでは私の経験上、バウンサーが重宝した場面について説明します。

①赤ちゃんのお昼寝時

バウンサーは一時的なお昼寝をさせる場所として非常に重宝しています。赤ちゃんを抱っこしながらせっかく寝かしつけられても、平らな場所に置くと起きて泣いてしまうことがあるのですが、バウンサーであれば丸みを帯びていて抱っこの感覚のままなのか、継続して寝てくれることが多いです。

 

②大人が忙しい時

大人が家事や書類を書いていて手が離せない時に、バウンサーを足で揺らして赤ちゃんをあやすことができます。動かない場所に置いてしまうと泣いてしまうのに対して、バウンサーであやすことで泣き止んでくれることがあります。(それでもダメなときはありますが笑)

 

③夜寝ない時

我が家では、赤ちゃんが夜に何度も起きてしまって全然寝ない時の最終手段として夜にバウンサーを使って寝かしつけています。夜の寝場所は平らであることが望ましいですが、どうしても寝ないときにバウンサーで寝てくれることがあります。

また、風邪をひいて鼻が出ている時に、バウンサーで少し角度をつけると寝てくれることもありました。

 

バウンサーのウィークポイント

重宝しているバウンサーですが、ウィークポイントもあります。バウンサーには椅子として使うことができるタイプのものがありますが、安定性の面でベビーチェアに劣るため離乳食を食べさせたり、長時間座らせたりするには頼りないです。

 

バウンサーは必要か?

我が家では上記のようにバウンサーがかなり重宝しているので「必要」だと考えます。

ただし、ハイローチェアがある場合には、同様の機能がありますのでバウンサーは「不要」だと考えます。つまり、ハイローチェア1つを用意するか、ベビーチェア+バウンサーを用意するか、いずれかの形が良いと思います。(我が家では使用していませんが、こう考えるとハイローチェアは優れものですね。)

以前、大人椅子の取り付けるタイプのベビーチェアを紹介したのでよろしければご覧ください。

atlanchos.hatenablog.com

 

おわりに

以上、今回はバウンサーが必要か否かについて説明しました。赤ちゃんのスムーズなお昼寝は、赤ちゃんの成長や大人の自由時間につながるので寝かしつけの重要度は高いと考えます。バウンサーはそんな寝かしつけのサポートをしてくれる心強いアイテムです。

 

私が使用しているバウンサーはこちらです。 

 

お読みいただきありがとうございました。