【ワンオペ育児】抱っこ紐は買うべき?何がおすすめ?
こんにちは、ちょすです。
以前こちらの記事で、ベビーカーと抱っこ紐について書きました。
この記事での私の主張は、ベビーカーは必須、抱っこ紐はあった方が便利というものでした。
ところが、最近我が家での事情が変わり抱っこ紐の使用頻度が増し、必須レベルまで到達しています!
我が家で抱っこ紐の使用頻度が増した理由
コロナ禍&ワンオペ育児を理由に遠出が減り、家事をしながらあやさなければならないシーンが増えたため。
というわけで今回は抱っこ紐についての記事を書きます。
✔︎ 抱っこ紐買うべきか迷っている方
✔︎ どんな抱っこ紐を買えば良いか知りたい方
こんな人には抱っこ紐がおすすめ!
抱っこ紐がおすすめな方を考えてみました。
当てはまる項目が多い方は抱っこ紐が重宝すると思いますので、購入を前向きに検討してみてください!
1.ワンオペ育児のパパ・ママ
赤ちゃんは、1人にすると泣いてしまったり、家の中の危険なものに手を伸ばしたりしてしまうので、ワンオペ家事・育児をする機会が多い方は抱っこ紐が重宝します。
うちの子供は機嫌が悪いと抱っこでないと泣き止まず、機嫌が良い時は興味があるものに突進していくので目が離せません! 笑
抱っこ紐で出来ること、出来ないことはこんな感じです。
抱っこ紐でできる家事・作業
掃除機・洗濯機・料理・洗い物・歯磨き・お化粧・PC作業・読み書きなど
抱っこ紐でできない家事・作業
お風呂掃除・トイレ掃除・着替えなど
このように安全に配慮したうえで、おんぶ抱きも活用すれば意外といろんなことが出来ちゃいます!
2.赤ちゃんを連れて近場へ外出するパパ・ママ
抱っこ紐は、旅行やレジャー等の長時間の遠出ではパパ・ママへの肉体的な負荷がある一方、近場への外出(概ね1時間以内)であれば、大活躍します。
抱っこ紐はベビーカーよりも機動力があって、階段や狭い場所でもスイスイです。ベビーカーの取り回しの悪さを知っていると抱っこ紐スゲーってなります。
3.雨の日に赤ちゃんを連れた外出があるパパ・ママ
例えば保育園の送り迎え・スーパー等へ毎日のお出かけがある場合は、雨が降っている日もありますよね・・・。萎
雨の日には、抱っこ紐で傘をさすのがベストです。
私は毎日保育園の送り迎えをしていますが、雨の日は抱っこ紐が重宝してます。それでも雨はいやですけど…。
どんな抱っこ紐を選べばよいか
おすすめの抱っこひもについて説明します。
ベビーキャリア型orスリング型
抱っこ紐にはベビーキャリア型とスリング型があります。
ベビーキャリア型の方が価格は高いものの、パパ・ママへの負担が少なく、長く使えるものなので、ベビーキャリア型がおすすめです。
我が家ではスリング型は肩に負担がかかるので一時的に使うイメージでした。
ベビーキャリアの選び方
1.通気性があるもの
抱っこ紐を暑い日に使うとわかるんですが、めっちゃ体温がこもります。
なるべく赤ちゃんの涼しさを保てるように通気性は確保したいところなので、メッシュタイプがおすすめです。
逆に冬寒くない!?と思われる方もいるかもしれません。我が家ではユニクロの2WEYブランケット(BABY)を抱っこ紐に取り付けて寒さをしのげました。
2.使用期間が長いもの
ベビーキャリアにも色々と種類があり、使用期間はそれぞれ違います。
中にはそれひとつで新生児から48ヶ月まで使えるものがあります。
長く使えるものを選べば、きょうだいが生まれた時にも使えるかもしれませんね!
3.洗濯機で洗えるもの
実際に抱っこ紐を使ってみると、赤ちゃんが紐を食べたり、雨に濡れたりすることがあり、洗濯機で洗えるものが重宝します。
おすすめのベビーキャリア
上記3点を満たしている商品がErgobabyから市販されているのでぜひご覧ください。
有名なErgobabyですが、米国のメーカーであるため大人も赤ちゃんも大きめの身体を想定して作られているため、日本人にフィットしない!という声もあるようです。
ちなみに我が家ではErgobabyを使っていますが、家族みんな小柄というわけではないので、特に不都合を感じていません。
気にされる方に、日本のメーカーであるsun&beachの商品も紹介させてください。柄がおしゃれなのも良いですね♪
なおこちらの商品は型崩れ防止のために手洗い推奨だそうです。
いずれも3万円程度しますので、中古が気にならない方はメルカリ等で購入するのも良い選択肢だと思います!
おわりに
今回は、抱っこ紐についての記事でした。
抱っこ紐は、機動力があり、かつ家の中でも使えるということが強みです。
ベビーカーは長距離移動には欠かせませんが、近場の用事が多い場合は抱っこ紐の使用シーンの方が多くなるかもしれません。(我が家の現状です。)
今回もお読みいただきありがとうございました!