L字ソファ(カウチソファ)の魅力【FLANNEL Sofaレビュー】
こんにちは、ちょすです。
今回は、L字ソファ(カウチソファ)の魅力について話したいと思います。私は上部写真のソファを愛用していますので、感想も交えて話していきます。L字ソファ(カウチソファ)の購入を検討している方の参考になればと思います。
私が使用しているソファ
FLANNEL SOFAの「MAROON」という商品を使用しています。
このソファは座り心地とデザイン性がよく、洗濯機で洗える生地も選べるためとても気に入っています。
カウチソファとは
先ほどから、L字ソファ(カウチソファ)と表現していますが、厳密にはこの2つはイコールではありません。カウチソファはフランス語で「横たわることができるソファ」を意味しています。カウチソファには、I字型・L字型等の形状がありますが、一般的にカウチソファと言うとL字型のソファを指します。カウチソファの設置は目安として10畳以上のリビングが適しています。
I字ソファの例
コーナーソファとの違い
カウチソファとよく似た形のソファにコーナーソファがあります。コーナーソファは、カウチソファよりも大型で部屋の隅のスペースを活用できるよう、ソファ全体がL字型にデザインされたものです。コーナーソファの設置は目安として12畳以上のリビングが適しています。
コーナーソファの例
カウチソファの魅力
①くつろぎの時間
カウチソファの最大の魅力は、ソファからもたらされるくつろぎの時間です。L字型であることにより、2人が同時に寝そべることができます。私は家では身体を横にしていたい人間なので笑、二人が同時に横になれるカウチソファならではの魅力に惹かれています。
②多人数に対応
カウチソファは、座面の幅が大きいので大人4人が余裕を持って並んで座ることができるのも魅力です。例えば、来客時に四人で座りながらお茶を飲んだり、ゲームをしたりして過ごすことができます。
③省スペース
カウチソファは、L字型のため部屋の角に合わせて設置することでスペースを有効活用できます。私が使用しているソファのようにセパレイトできるタイプなら家の角面に合わせて配置を変えることができます。しかし省スペースとはいえ、2〜3人掛のソファよりもサイズが大きいので、配置する部屋の寸法を把握した上で購入するべきです。
カウチソファの寸法の一例
カウチソファのウィークポイント
①価格
カウチソファは、2〜3人掛けソファよりも大型のため、基本的には価格が高いです。例えば、IKEAなら2〜3人掛けのソファが5万円前後〜なのに対して、カウチソファは8万円前後〜の価格設定になっています。
②手入れ
カウチソファは、座面が大きいので手入れが少し大変です。私は週に1回、掃除機(Dyson)のヘッドを布団用のものに変えて座面の手入れをしていますが、地味に手間のかかる掃除作業です。
③格式
カウチソファは、リラックスをすることを前提とした形をしています。そのためヨーロッパでは来客用の部屋には不向きであるソファとされています。たしかに高級感のある重厚な部屋の雰囲気とはマッチしないので、コーナーソファの方が合います。(我が家に高級感・重厚感はなく完全にリラックス目的なので気になりません笑)
カウチソファが置けない場合
もし、スペースの都合でカウチソファを置けない場合は、2〜3名掛けのソファにスツールorオットマンという足置きを組み合わせることでカウチソファに近いくつろぎを得られます。
スツール・オットマンの活用例
おわりに
今回はL字ソファ(カウチソファ)の説明をしました。くつろぎの時間を充実させたい!来客時にも使いたい!という方にはとてもおすすめなので、スペース的に配置が可能かを確認した上で購入をおすすめします。
ご拝読ありがとうございました。