電気ケトルをBALMUDA The Potに

我が家のBALMUDA The Pot

こんにちは、ちょすです。

今回は、私が愛用している「BALMUDA The Pot」の良い点・悪い点をレビューします。こちらの製品を買おうか迷っている方の参考になればと思います。

BALMUDAとは？

デザイン性と機能性に優れた家電を作る日本のメーカーです。

有名な製品には、「BALMUDA The Toaster」「BALMUDA The Speaker」があります。どちらもとてもかっこいいデザインですよね。

「BALMUDA The Toaster 」HPより抜粋

「BALMUDA The Speaker HPより抜粋 」

バルミューダは、2003年に東京で設立されたクリエイティブとテクノロジーの会社です。自由な心で夢見た未来を、技術の力で実現して人々の役に立つ。これが私たちのミッション。新しい考え方で、これまでになかった価値を持つ家電を作っています。

かつて家電は不便さを解消することで人々の役に立ってきました。しかし今、私たちの生活は十分に便利になりつつあります。そして家電に求められているものも、変わってきているのだと感じます。

現代を生きる私たちが道具やサービスに求めているのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験を皆様にお届けしたいと考えている企業です。

BALMUDA HPより抜粋

BALMUDA The Potの良い点

BALMUDA The Potの良いと思う点はデザイン性（形・色・大きさ）です。例えばダイニングに置けば、テーブルの上をおしゃれに演出してくれます。またそのデザインにより、非常に使い心地が良い製品です。

BALMUDA HPより抜粋

形

見た目が良いだけでなく、ハンドルは握りやすく、ノズルは湯切れがよくねらったところに注ぐことができる形になっています。私は毎朝パックのコーヒーを飲むんですが、寝起きでもしっかりとパックに的確に注ぐことができています笑

色

色は白・黒があり、他のインテリア等の色合いと合わせやすいです。写真だと伝わりにくいですが、ステンレスに塗装を施しているため、質感がよく美しい色合いです。

大きさ

大きさは下記の通りです。カップなら3杯程度の容量（0.6L）で、取り回しがしやすくさっと使える大きさです。

BALMUDA HPより抜粋

BALMUDA The Potの悪い点

非常に気に入っているBALMUDA The Potですが、ウィークポイントもあります。

価格

BALMUDA The Potは12,100円（税込）と電気ケトルとしては価格が高いです。同程度の性能の電気ケトルをT-falでは6,000円（税込）で購入することができます。

注意点

BALMUDA The Potは全体容量に比べて最大容量が小さいと感じるため、内部のMAX容量を見落としてしまい、よく吹きこぼれを起こしてしまいます。（私の使い方の問題かもしれませんが・・・）

BALMUDA The Pot内部

おわりに

以上、今回はBALMUDA The Potを紹介しました。デザイン性・使い心地が非常に優れている製品なので、インテリア性のある電気ケトルが欲しいという方にはぴったりだと思います。逆に低価格・多機能性（温度設定・保温・丸洗い可等）・大きい容量を求める方は他社製品をおすすめします。

 ご拝読ありがとうございました。