【無料版】はてなブログ Google AdSense審査に合格しました。
こんにちは、ちょすです。
今回は、無料版のはてなブログで運営している私のブログがGoogle AdSenseの審査に通りましたのでその報告記事です。
1度落ちてしまったのですが、2度目の申請で無事合格することができました。ブログ運営で達成したい1つ目の目標でしたので非常に嬉しい気持ちです。今回は私がGoogle AdSense審査のためにブログを運営する上で意識したことを共有します。これから申請される方等の参考になればと思います。
Google AdSenseとは
オンラインコンテンツに広告を貼ることで、収益を得ることができるサイト運営者向けのサービスです。サイトを閲覧しているユーザーに最適な広告が表示され、広告がクリックされると報酬が受け取れます。Google AdSenseの広告を貼るには審査に合格する必要があります。
Google AdSense審査のために意識したこと
誰かの悩みや疑問を解決する記事にすること
Googleが掲げる10の事実※の中に、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という記載があります。ユーザー目線であることはGoogle AdSenseの審査において最も重視されているようです。
※Googleが掲げる10の事実(https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja^_^)
私の場合は、優れた専門性を有する分野があるわけではないので、自分自身興味がある資産形成・インテリア、そして現在奮闘中の育児の3つのテーマを中心に学びながら、読んでくださる方に有益になるかも!と思った情報をブログに書くことを意識しています。私がブログをはじめた理由は、日常生活を豊かにする有益な情報を発信したいという思いからなので、私の考えと審査基準はマッチしていたように思います。
ブログを始めた理由について書いているのでよろしければご覧ください。
実体験を伴った記事にすること
独自性がないと記事として存在する必要がない(他の記事を読めば良い)ため、記事の独自性はGoogle AdSenseの審査において重視されているようです。
私の場合は、商品を使ってみた自分なりの感想(良い点・悪い点)を書いたり、子育てをして思ったことを書いたり、なるべく自分の意見をふまえた発信することを心がけています。
画像、目次、見出しを使ってなるべく読みやすい記事にすること
こちらもユーザー目線に繋がる話だと思いますが、ユーザーにとって読みやすい記事になっていることもGoogle AdSenseの審査において重視されているようです。
私は、視覚的にイメージしやすくなるように記事の内容に合った画像を入れています。
私が利用している無料画像のサイトを記載します。(https://pixabay.com/ja/)
また、何について説明しているかを明確にするために見出しを整え、一つの見出しの中にそれほど多くの情報を入れないように意識しています。
読みやすさについては改善ポイントがあると思うので今後見直していきたい部分です!
プロフィール、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームを設置すること
Google AdSense審査では、プロフィール、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームがユーザーがアクセスしやすい形で設置されていることが求められているようです。
設置方法はこちらの記事でまとめているのでご覧下さい。
1度目の審査で不合格だった理由
1度目の審査では、「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」という理由で落ちてしまいました。
改善ポイント
不合格だった理由が明確にはわからず、かつ合格を急いでいるわけでもなかったため、自分なりに仮説を立てながら修正して再申請を繰り返そうと考えていました。しかし、運良く2回目で合格することができました。1回目→2回目の申請で変更したのは以下の2点です。
カテゴリ設定
カテゴリ設定を全くしていなかったので、自分のサイトに訪れた人が読みたいジャンルの記事を探せる状態にありませんでした。記事毎のカテゴリを設定し、サイドバーのカテゴリから記事に飛べるように設定しました。
記事内容の見直し
資産運用に関する記事では、自分のおすすめする投資の説明をしてたのですが運用結果には責任を持つことができないため、「この記事は個人の意見を含んでいるため、投資は自己責任でお願いします。」と言った文言を加えました。
おわりに
今回は、無料版のはてなブログでGoogle AdSenseの審査に合格した報告記事でした。独自ドメインでないと審査に通らないという情報もありましたが、無料版はてなブログでの合格を実証することができました。
とはいえ収益化にはまだほど遠いので、今後学び続けて誰かにとって有益な情報を発信し続けたいと考えています。
お読みいただきありがとうございました。
(今までの記事の中で「ご拝読ありがとうございました。」と記載していましたが、拝読は謙譲語なので日本語として相応しくない表現でした。大変失礼しました。)