【SBI証券】ジュニアNISA口座開設/開設までにかかる日数と開設手順
こんにちは、ちょすです。
SBI証券でジュニアNISAの口座開設が完了しました。
手続きはそれほど難しくなかったものの、申請〜口座開設までに結構日数がかかったので、皆さんの参考になればと思い記事にします。
ジュニアNISAをはじめようと思った理由についてはこちらの記事をご覧ください。
前提
私は以下の状態でジュニアNISAの口座開設をしました。
・親権者(私)がすでにSBIの証券口座を持っている。
・子どもは証券口座(未成年口座)を持っていない。
・子どもの年齢が0歳※のため、取引主体が親権者(私)。
※15歳未満の場合は、取引主題が親権者となります。
前提が異なる場合は日数・手順が変わる可能性があるのでご了承ください。
【結論】ジュニアNISA口座開設までにかかった日数
私は2021年6月13日の資料請求を行い、2021年7月8日にジュニアNISA口座開設完了の連絡がきたので、かかった日数は26日間でした。
資料の返送をすぐに行ったので、最短でもこのぐらいはかかるものと思われます。
ジュニアNISA口座開設手順
おおまかな口座開設手順を説明します。
資料請求
まずは、下記のサイトにて資料請求を行います。基本情報を入力するので20分くらい時間がかかります。
資料請求から約5営業日で届くとサイトに書いてあったものの、6月13日に申し込みをして2日後の6月15日に届きました。
書類の返送
以下の書類の返送を行います。
・証券総合サービス申込書兼NISA(ジュニアNISA)申請書
・未成年口座開設および取引に関する申込書(同意書)
・登録情報等の確認
・親権者と未成年者の本人確認書類※
・続柄がわかる書類※
※ここは家庭の状況により異なるので、書類をご確認ください。
書類の記入欄は多くないので10分程度で書き終わりますので6月16日に返送しました。私の場合は、親権者(私)と子どものマイナンバーカード(写)と住民票(写)でOKでした。
ひたすら待つ(笑)
ここからは、特にやることがなくひたすら待つだけです。
待っている間に口座開設が進んでいきましたので、説明していきます。
未成年口座開設完了
資料返送から1週間後の6月23日に、未成年口座開設完了の案内メールが親権者の証券口座に届き、親権者の証券口座経由で、未成年口座へのログインが可能になりました。
ほぼ同時に、以下の書類が簡易書留で届きます。
・口座開設完了のお知らせ→子ども宛
・各種パスワードのお知らせ→親権者宛
未成年者の口座開設が完了しても、ジュニアNISAの口座が開設できていないので、課税口座でしか買付ができませんのでご注意ください!
ジュニアNISA口座開設完了
未成年口座開設開設完了から15日後の7月8日に、ジュニアNISA口座開設完了のお知らせが未成年口座に届き、全ての手続きが完了しました。
翌営業日から、ジュニアNISA口座の買付が可能になりました。
早速、2021年度の非課税枠80万円を一括で使って「SBI・V・S &P500インデックス・ファンド」の買付を行う予定です。
買った途端に暴落!が怖くないかといったら嘘になりますが、以下の記事で考えたとおり長期保有前提なので一括投資をしようと思っています。
おわりに
今回は、SBI証券でのジュニアNISA口座開設についてでした。
1ヶ月程度はかかるので、年末の申し込みでは今年の非課税枠を使いきれない可能性がありますのでご注意ください。
今回もお読みいただきありがとうございました。